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/// DONOR CARD ///

■ 臓器提供意思表示カードをご存知ですか?

 ご存知で無い方はこれを機会に知って下さい。臓器提供意思表示カードというのは、皆さんが何らかの原因で脳死あるいは心臓停止後に、皆さんの臓器を別の第三者に提供しても良いか否かの意思を示すカードです。移植に対しては、4つの権利があります。死後に臓器を「あげたい」「あげたくない」、あるいは移植のための臓器を「もらいたい」「もらいたくない」という権利であり、どの考え方も尊重されなければいけません。皆さんがどのような意思を持っているのかを示すものが、この臓器提供意思表示カードです。

■ 臓器提供意志表示カードが置いてある場所

 現在の臓器移植法の下では、日本で移植医療が発展するために必要不可欠なのがこの臓器提供意思表示カードの普及と言えるでしょう。 特に脳死下での臓器提供には、本人の生前の書面による意思の表示が必須であるため、家族とよく相談したうえで、カードに記入・署名・携帯し、カードの所在について家族で確認し合って頂きたいと思います。 カードは、各地の市役所、保健所、郵便局、運転免許試験所、一部のコンビニなどに置いてあります。臓器移植ネットワークでも発送を受け付けています。
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■ いのちのリレー

 移植医療は、第三者の善意による死後の臓器提供があって初めて成り立つ医療です。意思表示カードを通して、一人一人が健康と死についてもう一度考えるきっかけを持ち、それぞれの意思を尊重し家族で理解し合うことが、今後の日本の移植医療をささえるのではないでしょうか。 あなたの意思がひとの命を救う、尊い「いのちのリレー」が始まっています。
 どうか皆さんもこの臓器提供意思表示カードを手に入れて、提供の意思をご家族と話し合って下さい。

臓器提供意思表示カード

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■ ご家族に意志を伝えてください

 現在の臓器移植法の下では、脳死を人の死としてとらえるかとらえないかは、個人で判断し選択できますし、死後の臓器提供も自分で決定できる権利があります。ただし、最終的には必ず家族の承諾が必要となるので、大切な家族と各々の意思について相談し、伝えておくことが重要です。
 臓器移植法により、脳死で提供できる臓器として定められているのは、心臓、肝臓、肺、小腸、腎臓、膵臓です。また、心停止後に提供できるのは腎臓、膵臓、眼球(角膜)です。皮膚、心臓弁、血管、耳小骨、気管、骨などのいわゆる組織については、この法律で規定されてはいませんが、移植が可能であり、家族の承諾のみで提供できます。

■ 移植でしか治療できない人がいます

 人のからだは、日常の生活の中で機能が低下したり、事故や病気で機能を失うことがあります。機能の低下を補うものとして、身近にはめがねや入れ歯などがありますが、臓器が一旦その機能を失うと薬剤や機械で代替することはたいへん難しくなります。臓器移植とは、心臓、肝臓、肺、腎臓などの臓器がほぼあるいは全く機能しなくなり、移植でしか治療できない方の臓器と入れ替えて、回復させる治療法です。 医師と患者だけではなく、第三者の善意による臓器の提供がなければ成り立たない医療なのです。
 詳しくは、上記の社団法人日本臓器移植ネットワークへお問い合わせになるか、下のJOTのホームページへジャンプして下さい。
社)日本臓器移植ネットワーク
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